2016年10月21日金曜日

太陽光発電診断

50kW以下の低圧や2MW以下の高圧連系の太陽光発電設備では、適切な監視装置がついていないものも非常に多いのが現状です。そのような状況では、毎月電力会社から送られてくる売電量の集計を頼りに設備の健全性を推測するしかないのが実状です。但し、これでは本当に設備の能力に見合った収益が得られているのかを正確に判断するのは困難です。設備に何らかの欠陥があると、長期に渡る売電期間の間には損失も相当な金額になってしまいます。実際に、弊社の経験の範囲内でも、調査の結果何らかの改善が必要なケースが多いです。

弊社では、監視装置のない発電所でも、現場での簡易測定により設備能力の評価を行なう事が可能です。先ずは、一度、設備の評価をすることをお勧め致します。お気軽に連絡して下さい。O&M契約ご成約の際は初回の評価費用は無料サービスになります。


関東甲信越、一部東北地方も営業範囲です。電話またはメールでお問い合わせ下さい。
最低限、場所だけでもわかれば対応可能です。

群馬、栃木、茨城、福島では既にO&Mサービスを提供中です。
その他の近隣地域でも対応可能です。(東京、埼玉、千葉、長野、新潟など)

群馬県高崎市あら町129-1 3F
株式会社I-S3 
TEL/FAX: 027-381-6583 
s_masuda@i-s3.com

売電期間の安定収入を確実にするためには、O&M(オペレーション・メンテナンス:保守管理体制)の整備やそれを確実なものにする遠隔監視システムが必要です。但し、それらの検討をする前に、現状の設備の状態を把握だけでもしておくべきです。

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