2018年3月28日水曜日

遠隔監視カメラ -- 低価格で柔軟なサービス!!

発電所の監視、草刈のタイミングを知りたい、遠くの工事現場の状況を行く前に確認等の為に遠隔監視カメラを導入しませんか?

遠隔監視カメラといっても色々ものがあります。家電量販店で購入することもできますし、様々な機能がついた高級なものもあります。弊社では、太陽光発電所の監視に適した必要最低限のカメラ及びサービスを提供致します。必要最小限とは言っても、めったに行かない太陽光発電設備の特性に併せて、遠隔地からリモートでプログラムを更新できる機能が付いており、ログとしての静止画を無制限にクラウドに保存できる仕組みを取っております。


  1. 静止画を無制限にクラウド上に保存できる
  2. 特別なwebサービスやアプリはない(数ヶ月後には邪魔になるので)
  3. 遠隔地からプログラムの変更が可能
  4. 固定IPは不要(Global IPは必要)
  5. メンテナンスサービスには簡単なプログラム作成と故障品の交換が含まれる
  6. オプションでインターネット接続環境も提供します。
  7. 電源のない場所に設置することも可能(太陽光パネル + 低額LET)


I-S3の監視カメラページ

お気軽に連絡下さい。


株式会社I-S3
370-0831 群馬県高崎市あら町129-1 3F
TEL/FAX: 027-381-6583
s_masuda@i-s3.com

確かなデータに基づいた過積載提案

太陽光発電設備のDC積載率(AC/DC %)を100%を大きく超えるレベルに上げて過積載にするのが最近の流行です。近頃は200%を超える積載量の設備も増えて来ました。

これにより低いFITの買取価格でも十分な利益が得られます。弊社では、18円の買取価格でも自信を持ってお客様に太陽光発電への投資をお勧めしております。とは言え、実際に設備を建設するとなると、低圧(AC50kWh以下)の発電所でも1000万円以上の資金が必要になり、高圧や特高圧の発電所ですと億単位の資金が必要になります。

そのような多額の資金を用意して計画を進めるとなると、当然、具体的な計画や信頼できる収益予測などが必要になります。しかしながら、実際の収益の元になる発電量は過積載の程度や使用機器、設置環境によって大きく異るので、「実際にどのくらい稼げるのか?」という問に明確に答えられる人が少ないのが実状です。

発電量の予想や適正な設計に関して、大雑把な話をすることは誰でもできますが、きちんとした根拠を持った話をする為には高度なシミュレーションと実データが必要です。また、適正な過積載率を決める為には、技術的な検討に加え、土地の面積、資金調達前の土地所有の有無、予算、投資目的、お客様個人の事情なども検討する必要があり、一概に何%が良いと言えるものではありません。技術だけではなく、目的に応じた設計が必要です。

しかし、実際のところ、一見プロの同業者でもどこかで聞きかじった知識を受け売りにしている場合が圧倒的大多数です。そんな状況なので、「過積載は良いらしい。」という結論以外は信用しない方が良いかも知れません。具体的に、「何%の過積載が一番良い。」などという人が居たら気をつけて下さい。この部分はそれぞれの案件毎に異なる部分です。

実際の設計を進める際は、技術面と目的面の両方を考慮しなければなりません。目的が明らかであれば、重要な要素とそうでもない要素とが明確に区別されます。もし、収益の最大化が目的であれば、収益を上げない部分での技術的なこだわりは捨てた方が良い場合も多々あります。その代表格がパネルの傾斜と向きです。これらを最適化するとパネル1枚あたりの発電量が最大化されるのですが、パネルの枚数が減っては元も子もありませんし、ピークカットの時間により多く発電しても収益増には結びつきません。収益増を目指すのであれば、売電できる電力量を最大化するという発想が大切です。同じ理由から障害物による影の影響を過大視するものあまり感心できません。現在はオプティマイザーなどのソリューションもありますので、兎に角影を避けるというのではなく、しっかりとした検討を行って全期間を通して考えるどちらが得かという観点で決めるべきでしょう。それに、無闇矢鱈に周囲の樹木を切って回るのは自然破壊、景観破壊以外の何者でもありません。

一方、過積載率が適正な場合でも、パワコンなどのハードウエアに関する知識不足により誤った設計に基づく施工がなされているケースも少なくありません。酷い場合には、冬場にパワコンが頻繁に停止するという状況も発生していることは想像に難くないです。実際に、確実に停止する間違った設計の発電所が販売されているのを展示会で見たことがあります。心当たりの方は遠慮なく連絡を下さい。関東以外の地域(例えば中部地方)でも対応致します。若干のコストはかかりますが、過積載のメリットを損なわずに解決致します。(多くの場合、パネルを減らす必要はありません。)

弊社では、これまでに200%の積載率を超えるものを含む多くの過積載条件の太陽光発電所を設計/施工して来ました。また、それら全ての運転状況のデータを蓄積しており、シミュレーション結果を実際の類似案件の実データと見比べて検討することで、他にはない確かな過積載提案をすることができます。

株式会社I-S3
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2018年3月15日木曜日

太陽光向けフェンス販売と設置作業業務について

太陽光向けフェンス設置が義務化になりました。

弊社が取り扱っているフェンスは様々なタイプがございます。

フェンスと設置全般に関するお問い合わせはお気軽にご相談ください。

株式会社I-S3
027-381-6583
群馬県高崎市あら町129-1小池ビル3階





門:両開き


門:片開き

*フェンスH1200、H1500かH1800の高さを選べます。