2018年2月15日木曜日

メンテナンスとフェンスの設置

平成29年4月1日より太陽光発電所のメンテナンスとフェンスの設置が義務化されました。
既存案件に関しても今年の3月31日までにフェンスを設置しなければいけません。放置すると認定取り消しなどの罰則が適用される恐れもあるので早めの対応が大切です。

特に50kW以下の低圧の発電所ではその点を見落とされる方が多いのでご注意下さい。

メンテナンスに関する相談、フェンス設置のお見積に関しては、いつでもお気軽にご一報下さい。

春先の草刈も今から予約すると安心です。一回目の草刈は4~5月がお勧めです。

株式会社I-S3
370-0831 群馬県高崎市あら町129-1 3F
TEL/FAX: 027-381-6583
s_masuda@i-s3.com

2018年2月8日木曜日

FIT18円記念キャンペーン! 

平成30年4月からの固定価格買取制度による10kW以上の太陽光発電設備からの電力の買取金額は18円になるそうです。18円ということで、予想よりも1円安くなったこともあり悲観的な声も聞こえては来そうですが、我々としては寧ろ「国民負担など上げてはいない!」と堂々と太陽光発電設備の普及に邁進して行こうと考えております。

実際のところ、比較的高コストな低圧の設備においても、土地代込で10%の表面利回りで回すことは困難ではありません。土地をお持ちの場合にはもちろん余裕がでます。

確かに、当初のプレミアム価格の頃と比べるとお得感が少ないのは事実ですが、現在は当時と比べると設計思想の変化や資材価格の下落により、当時とは比べ物にならないレベルの高効率設備が出現している状況をみるとむしろ「今からでも遅くない」という点を強調したいです。

弊社では、設計技術の強みを活かして低価格マーケットに最適な設備を提供致します。
是非、お気軽にご連絡下さい。

18円を記念して、4月末までにご成約の新規のお客様には、無料で現場監視カメラをプレゼント致します。


株式会社I-S3
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2018年2月7日水曜日

ピークカット電力の有効利用

太陽光発電で過積載をすると、設備の利用率が上がりより高い収益が得られるのはよく知られております。但し、そのかわりにパワコンの最大出力を超えた電力は捨ててしまっているのも事実です。(ピークカット)このこと捨てている電力の有効利用の対策としては大きく分けて2つの方法が考えられます。


  1. 蓄電(蓄電してから売電する)
  2. 生産活動での消費


1の蓄電は既に世の中で興味が持たれて来ており、我々も蓄電オプションの充実を目指します。一方、2に関しては蓄電よりも素朴なアイディアなのにもかかわらず、まだ、実例が少ない分野だと思われます。

弊社では、パワコンに入力される前のDC出力を吸収する仕組みを提案しております。DC出力の吸収はパワコンへの入力が最大出力値を下回らない条件で行います。これにより、売電量を減らすことなく、捨ててしまっている電力を有効利用することが可能になります。

太陽光発電のピークカット電力の有効利用は、設備の規模やそれぞれのお客様の業態次第ですが、一般的に以下のような用途に適しておりますので、皆様、是非、ご検討下さい。

電力消費用途:コンピューター(仮想通貨マイニング、その他の高負荷運用)
      :暖房、乾燥、その他電気処理

コンピュータの場合には、コンピューター本体、電源系統切替ユニット、付属ソフトウエアなど一式での提案をさせて頂きます。



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