2016年10月1日土曜日

茨城県行方市:太陽光発電所1.6MW(AC1.36MW)建設中

茨城県行方市の1.6MW案件の工事が順調に進んでおります。

この現場はお客様所有の土地で、全体が4段の構造になって、上3段は養鶏場跡の土間コンクリートが残っており、最下段はゆるい西傾斜という状況です。

この土地になるべく多くのパネルを設置する為に、上3段は法面を滑らかに越える事が可能な架台で一続きに施工する計画で進めております。架台はRBISolar製の横向き4段の架台です。大型の杭打機での杭打ち作業が完了し、約1ヶ月後にはパネルの設置も終わる見込みです。


最下段は水流を横切る形で二本の浸透側溝が掘られており、全体に砕石が敷かれている。



組み上がり、パネルも設置された状態

白河市:東深仁井田2~8発電所 建設中

弊社の福島県白河市の東深仁井田1発電所(各AC39.6kW)は2015年の連系からもうじき1年になります。残りの7区画も今年度中の連系に向け順調に建設工事が進んでおります。弊社では高圧の比較的大規模な案件がメインですが、本件のような低圧案件も保有・管理しながら運転データを蓄積してO&M事業へ活かしたり、新技術のテスト用設備として利用しております。


2016年9月1日木曜日

太陽光発電所増設工事:群馬県伊勢崎市 (DC336kWp → DC402.9kWp)

弊社では、太陽光発電設備の増設計画のサポート及び関連会社による施工を行っております。特に、認定容量の変更を伴わない直流部分の増設をお勧めしております。認定容量の変更を伴わない場合には、従来の買取価格での売電が可能なため、事業の採算性向上の効果が大きく非常に有利です。弊社では、豊富な設計/施工の経験と個々の現場の日照条件を考慮したシミュレーションを元に最適な増設計画をお勧めしております。

下の画像は、弊社及び関連会社で増設を行った群馬県伊勢崎市の太陽光発電所(AC303.6kW)での増設前後の発電量のグラフです。増設を行っていない同様の構成の発電設備と比較すると増設の効果が顕著に出ております。増設を行っていない設備では、6月と8月の発電量がほぼ同じであるとの比較して、増設した設備では8月の発電量が6月の1.2倍程度になっており2割多く発電する様になっております。

パネル増設を行った発電所の月別発電量。増設工事
は7月に完了。8月の発電量と6月の発電量を比較する
と8月の方が2割多くなっています。
パネル増設を行っていない設備の月別発電量。同じパネル及びPCSを使用。増設を行った設備から数kmの距離にあり気象条件は殆ど同じ。6月と8月の発電量を比べるとほぼ同じ値になっている。
発電量が2割程度増えた一方、増設にかかった費用は当初の建設費用を1とすると0.13程度、つまり13%程度の追加費用で済みました。*

*増設の効果は個々の現場の日照条件、PCSの構成、ストリングデザインなどで大きく変わります。


2016年5月9日月曜日

群馬県伊勢崎市303.6kW(DC336.6kWp)系統連系

平成28年4月28日に群馬県伊勢崎市の定格出力303.6kW(DC336.6kWp)のプラントの工事が完了し東京電力の系統に連系致しました。こちらは東側隣接地が倉庫という条件もあり、11台の27.6kWのパワコンを用いて影の影響を切り分けています。この案件は36円の案件で、お客様所有の土地を農転して設置致しました。

平成28年5月8日の発電プロファイルです。順調に最大出力まで到達しピークカットになっている様子がわかります。



群馬県富岡市440kW(DC508.8kWp)

平成28年4月14日に群馬県富岡市の440kW(DC508.8kWp)の太陽光発電所が系統連系しました。本案件では弊社は発電所の設計やシミュレーション(シミュレーションの記事リンク)の段階から関わってきました。この発電所の地形は北東下りの傾斜地で面積も限られていたのですが、お客様の要望で何としてもDC508kWpを詰め込んだ上でも日陰の影響を最小限にして最大の収益を追求するというコンセプの下、数多くの工夫がなされております。施工は群馬県太田市のSolar Boys株式会社が行いました。




ストリング設計

横向き4列の構成ですが、上二段と下二段は別ストリングになっており、上下が混ざって同じMPPTに入力されることがないように設計されています。それにより、冬場に下の段の一部が影になる影響を最小限にし設置パネル枚数を最大化しています。


傾斜地対応の架台

東西方向の傾斜に対応して隙間なくパネルを設置できるように写真の様な角度可変の金具を用いて地なりにパネルを設置しています。これにより精密な造成工事が不要になり、施工期間が短縮でき、土地も有効利用できます。









2016年3月4日金曜日

太陽光発電工事案件(福島県二本松市)



248.4kW(DC302.94kWp) の設備です。航天機電の255Wpの多結晶モジュール(4 bus bar)1188枚からなり、9つに分割された区画毎に設置されたPCS(ABB:TRIO-27.6-TL-OUTD-S2X-400)により日陰や地形の影響を最小限にする最適設計になっています。遠隔監視システムも完備されておりPCやスマートフォンで常時監視できることに加え、不具合発生時には事業者及び電気主任技術者などの管理者に瞬時にエラーメッセージが送信されます。許認可や設計などの企画は弊社(株式会社I-S3)で行い、EPCはSolarBoys株式会社が行っています。






同じく福島県二本松市の低圧太陽光発電所:こちらはJA Solarの265Wpのモジュールを240枚と安川電機PCSを5台用いたシステムです。こちらにも遠隔監視装置を設置しています。お客様は東京の方で、海外を含めて飛び回っている方ですが、どこでも発電量を確認できるので新たな楽しみになっているのではないかと思います。







2016年1月26日火曜日

建設風景

SolarBoysで施工中の福島県二本松市の案件です。キャンプ場や別荘分譲地を作る予定だった土地の有効利用ということで、地権者と事業者のニーズが合って実現に向けて進んでいます。