2015年7月3日金曜日

建設風景:弥六太陽光発電所

架台設置作業も残り数列になり、完成形が見えてきました。この設備は直流600kWpですが、周囲の木々の影の影響を最小限にとどめる為に、ABB社の18台のPCSを用い、ストリングの組み方も最適化されたものです。ストリングモニタリングも導入されるので、実際の発電のプロファイルも詳しく分析できる予定です。これまでの設備よりもシンプルな作りで施工も容易です。また、地形その他への柔軟な対応も可能なので、狭い土地での高圧案件に今後とも展開させて行こうと思います。

今回はパノラマ写真です。

2015年6月30日火曜日

今さらながら、太陽光発電設備のシミュレーションも承ります。

今さらながらですが、弊社では発電シミュレーションソフトPVSystを用いたシミュレーション及び各種障害物や傾斜地等での太陽光発電システムの設計のサポートを行っております。それぞれのロケーション、地形等により最適なストリング設計、PCSの選択など投資効率の良いシステムの提案を行うことができます。他の業者さんで条件が不利だと言われた案件に関しても、親身になって最適解を提案致します。自分の経験や思い込みだけで語る業者さんも多いので、きちんと数値計算を行って検討して見ることをお勧め致します。

また、設備の設置にあたっては銀行融資などを受ける為の資料作成や交渉のサポートも行っております。計画が進んでいない既存案件に関しても、案件の買取やその他実現の為のサポートも行っております。気軽にご相談頂ければ幸いです。

2015年6月26日金曜日

3Dモデリングソフトを導入しました。

弊社では調達した物品の現場への据え付け等を工事業者さんに依頼する事があります。そう言うときには、仕様書や図面一式を提供した上で、何度も打ち合わせを行い、業者さんの自信たっぷりの「プロだから大丈夫!」と言うのを信用して依頼します。ところが実際には、10割に近い確率でこちらで全てのお膳立てをしないと進まないという状況に陥ります。(それをしないと全く別のものが出来上がり、問題が起こります。)

原因は単純で、殆どの業者さん達には図面や仕様を読み込む時間と集中力/忍耐力(根性)がないからです。(その癖に段取りが8割というのが口癖だったりします。全く同感です。)

厄介なのは、彼らにもプライドがあり、「できるか?」と問われれば必ず「できる。」と答えます。実際に資料一式を渡して期限を決めて設計と施工を依頼しても、大抵の場合には、ギリギリのタイミングで降参して来ます。また、それを見越してこちらで図面を読み込んで彼らにも設計できる様に情報を取捨選択して必要な情報だけを整理して提供すると、必ず「情報が全部ないと検討できない。」という言い訳をしてきます。悩ましい限りです。十分な報酬を払って、全てを責任持ってやって貰うという事も考えられますが、時間も予算も無限ではないので、得策ではありません。自己修練は自己資金で行うべきです。

前置きが長くなりましたが、訓練されていない人に対して、真っ白な紙に絵を描かせる様な事は基本的に依頼すべきではないでしょう。(教育目的の場合は別です。)そうすると依頼する側がある程度レールを敷いて、決まり切った事だけをやってもらった方が確実です。

具体的には、こちらで機器の設置方法、配線の取り回し等を検討し、解りやすい3Dの図面を提供するという事が有効だと思います。そこまでやれば、彼らの現場での経験を活かして設計を吟味したり、施工したりということが容易になるでしょう。スタートラインとレールが明確であれば、実力は発揮しやすいでしょう。その為に弊社では、SketchUPという3Dモデリングソフトを導入しました。使ってみて、非常に直感的で習得しやすい印象を受けました。正直、日々忙しく習得時間は殆ど取れないので簡単というのは非常に有難いです。下の図は先週末に、練習を兼ねて作った太陽光発電所のPCS及び連系盤の基礎図です。






2015年6月23日火曜日

建設風景:弥六太陽光発電所

弊社が企画した栃木県那須塩原市の弥六太陽光発電所(DC600kWp, AC496.8kW)の工事も順調に進んでいます。こちらは7月末には連系の予定です。こちらは、土地の形状を考慮して27.6kWの小型PCSを用いて影の影響を最小限にする構成になっています。


建設風景:木部太陽光発電所 PCS/連系盤設置


系統連系までは、もう少し時間がありますが木部太陽光発電所でもPCSと連系盤の設置が行われました。



木部太陽光発電所に設置されたABBの875kWと630kWのPCS
夜間、暗視カメラによる現場写真(遠隔操作)右から875kWPCS、630kWPCS、変圧器、連系キュービクル




監視カメラからの写真:段差部分が滑らかに繋がっている様子がわかります。

2015年4月4日土曜日

建設風景:木部太陽光発電所

東茨城町の木部太陽光発電所の工事は、写真の様にパネルの設置が概ね完了しました。本件で特徴的な地なりの架台も綺麗にできています。





2015年4月1日水曜日

HABITA CRAFT株式会社(群馬県伊勢崎市)に関して

HABITA CRAFT株式会社(群馬県伊勢崎市:代表取締役 三澤千代治 同社HPより)が受注した栃木県佐野市の太陽光発電案件(1.6MW)の経産省の設備認定の内容の変更に関わる書類作成及び図面の作成の依頼を2月初旬に、経産省の認定規則の変更前に間に合うようにと、同社を代理している方(同社の名刺あり)より急遽依頼されました。急であったこと、依頼した方が本件プロジェクトの受注に於いて中心になって交渉を行っていた経緯を知っていた為、特に同社からの発注手続きを待たずに書類を作成し、規則変更に間に合うように提出の段取りの指南を含め対応致しました。その結果、期日までに発電容量の変更手続きが行われ、買取価格が維持されました。

ところが、その後、同社からの連絡は3月14日の土曜日の午後に、図面に関する問い合わせが来るまで途切れていました。その際に、担当の男性に請求先を確認するように依頼したのですが、現在に至るまで回答が得られておりません。

弊社としては既にサービスの提供は終了していることから、同社宛に請求書を送付致しましたが、何の反応もなかったことから、再三に渡り電話で回答を促しましたが、同社からの電話を含めての連絡は一切ありませんでした。それでも、4月1日に現場を訪問し、そこから電話した際には、何とか同社の担当者の荻原なる人物に連絡が繋がったのですが、その人物の主張は、「弊社に依頼した個人に請求すれば良かろう」というこちらの理解を大きく超えたものでした。どうやら、その後に仲間割れをして弊社に依頼した方が外されたという経緯のようでしたが、弊社には全く関係の無い事です。会社として責任を持って貰いたいです。

同社はまた、発注書がないことを支払い拒否の理由にしていました。それを聞き、二度と同社の急なお願いは受け付けないと心に決めると同時に、お読み頂いた方々にも同社の急なお願いなどはまともに取り合わない事をお勧め致します。

聞くところによると、社長の知名度を武器に下請けには過酷な会社らしく、支払いも月末締めの翌々月払いという取引先泣かせの会社だそうです。弊社としては、これまでの経緯から新規案件を請ける事はないと思いますが、有ったとしてもその様なサブプライプ先は先払い、譲っても即日払い以外はあり得ないと考えています。

因みに、仲間割れをして追い出された方は、仕事を取ってきたにも関わらず、色々難癖をつけられた挙句、報酬を全く貰っていないそうです。この様なケースの場合、後ろに香ばしい話が付いている場合が多いので、オーナー企業の方は気をつけた方が良さそうです。



最近何故かこの記事へのアクセスが続いております。ニュース等で確認したところによると、同社は社名をMISAWA HABITAに変更した後、本年4月には株式市場より上場廃止になったそうです。弊社としては、同社に対しては債権以外には何も言うべきことはないのですが、何かとトラブルの多い会社のようなので、皆様もお気をつけ頂ければと思います。(平成28年10月21日)


追記:代表取締役が変更されたそうです。当該の名前は県庁が公開した情報では以下のリンクの通りになっています。p7参照

群馬県庁公開情報