実際には、盗難防止の為フェンスを付けますのでもう少し素っ気ない感じにはなりますが、見た感じは以下の写真の様になります。(いずれも海外での写真です。)
平置きなので、傾斜設置と比べて若干発電効率は落ちますが、設置密度が高いので単位面積あたりの発電量は大きくなります。これまでは、モジュール価格が相対的に高価だったので、モジュール当たりどの位発電できるかが重要でしたが、モジュール価格の低下や日本のように比較的用地の価格高い場合には、面積あたりの発電量(もっと正確には、投資金額あたりの収量)が重要になってきます。
清掃やメンテナンスにも、平置きならではのメリットがあり、効率化しやすいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿